マダムさんありがとう
本日、友達に会った。
ファミレスで友達と会話をした。
デニーズでガレットを食べるも、食べ方がよくわからない( ˙-˙ )
美味しかったからよし( ˙-˙ )
実は、歩き疲れたので休憩に入店したのだ。
入店時間は17時半頃だろうか。
出かけていたので歩き疲れ、ぐったり。
iPhoneのヘルスケアを見たら、1万9000歩歩いていました。
そりゃあぐったりするわけですね。
普段運動もしないから。。(ジムに会員登録していましたが、先月末で退会しました)
そこで、友達と電話が苦手という話をした。
私は吃音のことを言わなかった。
友達は私が吃音ということを知っているから今更言う必要もないかなぁ。と思いまして。
そこで、ある内容について共感し合った。
久しぶりだった。友達と共感することはあまりないから。笑
それは…言語調達能力が低いため、電話が苦手。ということ。
紙に書いてあることを伝えるんだったら大丈夫なんだけど、口頭だけで聞いた情報だとテンパって伝えられない。と、私の友達は言う。
それには私も納得した。どもることは多いけれど、それだけじゃなくて言語調達能力が低いのだ。
それで思い出したけど、以前、電話をする際にワード文書に言いたいことを入力し、それをそのまま伝えたことがある。そしたら、なんとか伝えることができた。
うーん。普段電話をする際は、話す内容をほとんど考えず、どもるかどもらないか。どうしよう言葉が出なかったら。。なんてことばかり思っていた。
私が話すことに対して苦手意識を持っている原因として1つは吃音が挙げられるけど、もう1つは言語調達能力の低さみたい。。。
そんなことに気付いたひと時でした。
そのあとに、隣に座っていたマダム4名が「幸せ」とか「天命」とかについて話しているじゃないか。
よく聞こえないけれど、1人のマダムが「私はいい人って言われる。だからいい人みたいなんだけど、それがつらい」みたいなことを言っている。
そしたら、もう1人のマダムが「自分は自分。いい人と言われることによって、いい人を演じているのよ。他人はあなたの本心がわからない。もちろん私もあなたの本心がわからない。そして、私であっても私の本心がわからない。わかるのは天命だけ。」そんなことを言っている。
更に続けて「あなたはいい人でいることが苦しいと言うけれど、いい人でいる自分を選んでいるのはあなたなのよ。つらくなった時は自分を抱きしめてあげるの。(抱きしめるジェスチャー付き)」
ほ、ほう。。。
つい聞き入ってしまった。
私も自分に照らし合わせてみた。
私は対人コミュニケーションが必要な仕事だからいい人でいないといけなくてつらい。
そんなことを言っているけれど、
実際は、嫌われたり見捨てられたりする自分を想像してしまい、コミュニケーションというものが怖いのだ。
仕事のせいにしているけれど、いくらでも悪い人になろうと思えばなれる。
でも、ならない選択をしているのだ
その結果、自分の中でもがいていてなんだかバカみたい。なんて思いました。
マダム4人は、ただのお金持ちマダムではなかった。
外に出ると、思いがけない発見ができて嬉しく思いました。
また明日から月曜日!ほどほどに( ˙-˙ )